《月に1回のブルーデーをハッピーデーへ》
さて、今回は「生理」について。
あなたにとって生理時期は、ブルーデー? それとも、ハッピーデー?
きっと多くの方が「ブルーデー」と答えるのではないでしょうか…。
TVや雑誌でも謳ってますもんね。
だって、お腹痛いし、気持ち悪いし…
中には何も手につかなくなる方もいらっしゃいますよね…
もう、生理なんてなくなればいいのに…
そう思っている方もいらっしゃるかと思います。
ちなみに私は、ハッピーデー。
だって、女性にしかない月に1回のデトックスデーだし、新たに妊娠のチャンスがやってきたわけです!
妊娠以外で、生理が来なくなることの方が私にとってはブルーデー。
私にとって生理とは、「月に1回のカラダの通知表」と思っています。
その時の生活スタイルがそのまま反映されます。
生理痛や塊があれば、「カラダを冷やし過ぎたな…」と気づきますし、血液の色や状態で、「外食や油物が多かったな…」、ダラダラ続いたときは「寝不足が続いたしな…」などなど、ご自身で原因が見つかるはず。
その気づきをまた1ヶ月意識して過ごしたら、どんどん改善していきませんか?
実際に、トラブルなく、サラサラ経血で、数日でピタッと終わったら、今月はがんばったなって自分を褒めてあげたくなるし、次の生理がまた楽しみになります。
ベビ待ち中の方であれば、もしかしたら、コウノトリが来てくれるのが待ち遠しくなるかも?
《生理はカラダからの月に1回の通知表》

その前に、みなさんは、ご自身の経血をしっかり観察していますか?
意外と見ていない方も多いのでは!?
ぜひ、まずはご自身の経血状態をしっかり観察してみてください。
そして、ご自身のカラダの変化にしっかり目を向けてください。
基礎体温と共に記録することも出来ます。
ご自身の生理周期や生理日数も記録してくださいね。
こういったことすべてが、今のカラダの状態を現しているのです。
また、ベビ待ち中の方にとっては、生理が来る度にがっかりしますよね…
私も始めはそうでした。
このまま妊娠出来ないのかな…と思ったこともあります。
ですが、生理は「カラダの通知表」です。
もしも生理が来てしまったら、やり直せるチャンスがやって来た訳です。
「また妊娠出来ない…」
と考えるのと、
「これを改善したら、次こそ妊娠出来るかも…」
あなたならどちらが妊娠への近道だと思いますか?
そして妊娠が分かった時は、あなたの頑張りが実を結んだことになります。
さあ、生理を見直してより妊娠へ近づきましょう。
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